スタッフブログ

2011年4月のブログ
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皆さんこんにちは。大震災後1ヶ月半くらいの、不動産業者から見た東京近郊に対する影響です。

不動産社長仲間の情報を集めたところ、浦安あたりの液状化による被害は各メディアで皆さんもご存じの通りですが、以外にも錦糸町含む城東地区も建物傾斜・外壁剥離等の被害が多かったらしく、その対応に追われ忙しくて仕事にならないと泣きが入っていました。

湾岸地域のタワーマンション29階に住む知人は、エレベーターが復旧するまでの2日間毎日階段を上りは30分下りは10分で、しかも家具はほとんど倒れたらしく泣きが入っていました。

かたや目黒区自由が丘在住の木造2階建て築5年に住むI社長は、建物・家具・ブロック塀・電柱等、ほとんど無傷だったと誇らしげでした。

弊社分譲済み物件「渋谷区幡ヶ谷」の分譲地は、木造3階建て建築目的の地盤調査結果で「補強の必要なし」と判定が下り、地盤の強さが証明されました。

震度7の宮城県でマンション1161棟のうち大破(倒壊や建て替えが必要)0棟、中破(大規模な補修や補強)23棟、小破(タイルの剥離やひび割れ等の補修)249棟、軽微と被害なし889棟で、建物としての安全性が証明されたと言えるでしょう。

その他ここに書ききれないほどの「勝手気ままなマーケティング」結果に基づき、東京の今後を予想すると、千葉・城東地区から城西・城南地区へ、マンションは高層階から低層階へ、低地から高台へ、木造からRCへ(放射能にナーバスな方)、ってな感じで民族大移動と言ったら大袈裟かもしれないけど、、、もうその流れは始まっているようです。

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お花見には行かれましたでしょうか。

今年は地震の影響もあり、「桜を愛でる」余裕もなく、

4月も半ばを過ぎちゃいました。

昨夜の強風のせいで、

だいぶ葉桜率が高くなったんでしょうね。。。

完全に散っちゃう前にどこかしらに

見に行きたいと思います!

 

 

明日ついに あの『JIN-仁-』続編が放送されますね♪

発表されてから、ずーーーーと楽しみにしてました!

今回の春ドラの「イチ押し」と思われます!

続編なだけにハードルも高いのですが、

軽く超えてくれると期待しております♪

 

早々に仕事終わらせて、

TVの前に正座して

その時を待ちたいと思います(笑)

 

 

 

 

 

 

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こんにちは、業務課の岩堀です。

 

陽気もだいぶ良くなり、代々木上原は桜も満開!

暖かくなると気分も開放的になり、、、 

が、しかし。

日本列島は浮かれている場合でない状況が今もなお続いています。

 

丁度1ヶ月前の東日本大震災への対応は、被災された方々への仮設住宅・賃貸物件の提供等、不動産業界でも活発に行われていて、さらにその貢献度は高まりを見せています。

 

そのような状況の中で、今後の建築物への提案として「地下の積極利用」という発想がある媒体で掲載されていました。

1、地上建物よりも揺れが地上よりも小さい。

2、地下は温度が安定している→省エネに繋がる。

3、地下は当然遮音性に優れている→美術館・コンサートホール・図書館等に向いている。

4、地下利用は地上のオープンスペースの確保に繋がる→地上のゆとり空間化の創造、利用方法の自由化。

5、放射能からの逃げ場は地上には無い。

 

なるほど、と思いましたが、言われてみると映画に出てくる行政の最重要施設や要人の避難施設は地下だったりする設定が多いように思われますよね?

建築コストを考えるとなかなか民間施設や一般住宅等では難しいでしょうが、「地下利用」という発想は、行政の取り組みとして今後の街づくり計画の際、一考すべき一つの案かと感じました。

 

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