スタッフブログ

2012年4月のブログ
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皆さんこんにちは。住新グループ・代表の田中です。

 

ゴールデンウィークが始まったと思ったら、

あちこちで自動車事故が頻繁に起きてるようです。

自分もほぼ毎日車を運転する者として、

気を付けて運転しようと強く思った次第です。

 

さて、先日センチュリー21本部の三津川社長が弊社に来られ、

約2時間にわたり対談させていただきました。

センチュリー21では、グループ内表彰基準というものがあり、

ある一定の売上高を超えると店舗・個人それぞれ

「センチュリオン」という称号で、

年に一度表彰されるという制度がありますが、

お陰様で2011年度も「店舗センチュリオン」に該当し、

本部社長がセンチュリオン店舗を 表敬?訪問すると言う

事になっているそうだ。

 

そこで出た興味深い話が、

好成績を収めている店舗は、例えば「建売住宅専門」とか、

賃貸管理と賃貸仲介の「賃貸専門」や、「売買仲介専門」など、

何かの専業である会社が多く、弊社のような専門性が見えにくい

会社で好成績を収めている会社は殆ど無いとの事。

「田中さんの会社はセンチュリー21の七不思議だ!」とも言われた(笑)。

 

今の時代、オンリーワンの方が業績を伸ばしやすい

のは当然だとは思うが、逆に考えると総合不動産業者として

生き抜いていくのが、いかに難しいかという事でもある。

 

弊社は元々は売買仲介からスタートしたが、

開業から1年後には賃貸仲介も行い、

6年後の平成16年には仕入開発(現在は分社化)も始め、

今現在は各部署がそれぞれの店舗責任者(専門家)の手腕で

運営するようになり、不動産に関する相談事は

すべて網羅出来るようになっている。

 

弊社の理念でもあるが、私が営業マン時代に、

親・親戚・友人から不動産の相談を受けた時、

借地・底地のトラブル、家賃滞納の常習犯等、何もアドバイス出来ない事案があり、自分のレベルの低さに

情けない思いをした結果、

創業理念が生まれ今現在も経営理念として掲げている。

そんな創業当時の事を思い出させてくれる、私にとって実に有意義な対談であった。

 

貸したい方、借りたい方、売りたい方、買いたい方、投資をしたい方、節税をしたい方、

不動産に関するすべての悩みを解決する「総合不動産業者」として、

これからも良質なサービスが提供で来るように日々精進していきますので、

センチュリー21住新センターを、今後ともよろしくお願い致します。

 

 

 

 

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全国の小中高への導入スケジュール

平成21年4月より小・中学校において(移行措置)先行実施開始

平成22年4月より高校の体育においては学校判断で新学習指導要領で実施可能

平成23年4月1日小学校新学習指導要領(全面実施)

平成24年4月1日中学校新学習指導要領(全面実施)

平成25年度の高校入学生から新学習指導要領を学年進行で実施


 

びっくりですね~

今年から、小学校では「全面実施」って!!

実際、先生たちは大変ですよね~

先日、TVで先生たちの練習風景を放映してましたが。。。

今更ダンスって・・・・っていう年齢の人達もいたりして。。。

 

子供たちはうれしいんですかね?!

運動会すら苦手な子たちがいた気がしますが・・・

 

昔、「ダンス甲子園」っていうのがTVのコーナーの一つに

あって、ダンスは見るものだと思ってたんですが

今はみんな普通に踊れる時代なンですかね。。。。

 

 

脱ゆとり教育で、授業もいっぱいに増え、

尚かつ、ダンスも必須となり。。。。

今の子供たちは大変です・・・・

先生はもっと大変!ってとこですかね。

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは!住新センター・岩堀です。

 

ようやく暖かくなりましたね!

今年は花見も好天に恵まれて、、、春ですねぇ。。。

  

さて、今回は杉並区独自のまちづくりに関する取り組みをご紹介します。

 住宅街を車で走っていると、なんでこんなところに電柱が立っちゃってるの???という場所が結構あります。

 これは、家屋の建て替えに伴って前面道路を4mにすべく道路を拡げたところ、電柱を一緒に道路際まで下げてしまうと近隣の敷地上空を越境してしまったり、近隣の家屋に異常接近してしまったりするために移設出来ずに取り残されてしまっているケースです。

 例えば、現況2mの幅しかない道路に面した家屋を建て替えるには、その道路が、建築基準法でいうところの通称「2項道路」であった場合、現況道路の中心線から、自分の宅地方向に2mの道路幅を確保しないと建築許可がおりません(多くの場合がこの「中心振り分け」という方法で指導されます)。

自分の敷地を現況道路境界線から1m分道路利用しないといけなくなるわけです(俗にいう「セットバック」です)。当然、お向かえさんが建て替えを行う場合も同様です。そして、自分とお向かえさんが建て替えをして、はじめて4mの道路幅が完成します。

  杉並区内には、道幅が4mに満たない「2項道路」が区内の道路総延長の約30%にあたる約332kmあり、その2項道路の道路端から80cm以上離れた場所に立っている突出電柱が、現在58本、同様に60cm以上80cm未満の離れ電柱が60本あるそうです。

災害発生時に緊急車両等を通行可能にするために、それらを道路端に移設していく取り組みを今年に入って始めたとのことで、80cm以上の58本は向こう2年間の間に。60cm~80cmの60本を更にその後に移設予定とのことです。

 当然、電柱は東京電力やNTTの所有物ですから所有法人が工事するのでしょうが、費用負担はどうなんでしょうねぇ。今度杉並区役所に行ったら聞いてみます。

ただ、突出電柱の本数は、建て替えが発生する度に増えていく可能性があるわけで、、、とにかく大変な取り組みであることには間違いありません。環境保全の取り組みが進んでいる杉並区。さすがです!

更なる目標は電線の地中化なのでしょうが、これはなかなか事業規模が大きすぎて期待通りにはいきませんよね。仕方ありません。

 

引き続きまちづくりの充実が期待される、杉並区のニュースでした。

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