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主要幹線道路沿いのマンションチェックポイント

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こんにちは!

住新センター・契約業務の岩堀です。

 

今年はあっという間に完全な秋模様になってしまいましたね。。。

個人的にはチリチリ熱い残暑が来て欲しかった欲しかったので、どんどん寒くなるかと思うと憂鬱な今日この頃です。

 

さて、「緊急輸送道路沿道建築物の耐震化を推進する条例」に基づいて、東京都が義務化した《旧耐震基準建物》の耐震診断実施、及び耐震化状況が今月発表されました。

 

特定緊急輸送道路(国道〇号、環状〇号や、○○街道等)沿道建築物の総数が1万8,458棟。

そのうち、旧耐震建物の総数が4,845棟。更にそのうち、4,446棟が耐震診断実施済み(91.8%)ということで診断実施率はかなり進んでいるようです。(旧耐震建物の数って、意外と少ないみたいですね。)

 

診断実施済み4,446棟のうち、1,231棟(25.4%)が改修等により耐震性を満たしており、全体的には80.4%(1万4,844棟)まで耐震化率は進んでいるとのことでした。(罰則規定の効果でしょうか。。。)

また、耐震診断の結果、耐震化未対応の建物数が3,215棟。耐震診断そのものを行っていない建物が399棟となっていました。

 

耐震化未対応の建物はマンション等より、商業ビルがほとんどだと思われますが、購入検討の際は、皆様《要チェック!》です!

 

 

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