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みなさんこんにちは!

契約業務の岩堀です。

梅雨も明けて、夏本番になりましたね!早くも酷暑の予感が。。。

熱中症への注意等、屋外と屋内の温度差から風邪などひかないよう体調管理に気を付けたい今日この頃です。

 

さて、前月の主要都市における取引動向が東京カンテイから発表されました。

バブル的な取引平均価格の上昇維持が、ここにきて一息ついた感があるようです。以下、詳細な状況です。

調査対象は、敷地面積100~300平方メートル、最寄駅からの所要時間が徒歩30分以内。もしくはバス20分以内、木造、土地・建物共に所有権。

首都圏の新築戸建ての平均価格は3,350万円(前月比1.2%下落)と2ヵ月連続の同率下落。東京都が4,297万円(同0.9%下落)、千葉県が2,834万円(同0.8%下落)といずれも2ヵ月連続で下落した。神奈川県は3,619万円(同1.0%下落)と再び下落に転じ、埼玉県も2,959万円(同2.1%下落)と5ヵ月ぶりの下落となった。首都圏の供給戸数は、埼玉県で20.8%増となった影響で、3,955戸(同5.7%増)と増加した。

近畿圏の平均価格は、2,991万円(同2.1%下落)と4ヵ月ぶりに下落に転じ、3,000万円を割り込んだ。大阪府が3,153万円(同0.1%下落)とほぼ横ばい、兵庫県が3,040万円(同7.4%下落)、京都府は3,280万円(同1.0%下落)。供給戸数は1,079戸(同5.1%増)と、4ヵ月ぶりに増加した。

主要都市別では、東京23区が5,436万円(同1.8%下落)、東京都下が3,815万円(同0.2%上昇)、横浜市が4,374万円(同3.1%上昇)。

東京23区とその周辺都市では下落傾向が続いているが、郊外都市は依然上昇を維持。東京都心部に対する投資が一定のレベルに達したことによる周辺エリアへの波及状態といったところでしょうか。今後も市場動向を継続観察していき、買い時判断を皆様にお伝えできればと思います。

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