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公示地価下落に関して

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こんにちは、ご無沙汰してます。業務の岩堀です

4月の新生活も始まり、それも軌道に乗ってくる頃でしょうか。。。

ポカポカ気持ちいい日が続いてます。こんな日は海にでも行ってボケ〜としたくなりますねぇ。。。


さて

先月23日に平成21年1月1日時点の地価公示を国土交通省が発表しました。

 三大都市圏においては、平均で見ると、住宅地は−3.5%と以来3年ぶり、商業地は−5.4%と4年ぶりの下落となりました。

前回は一部のブランド力の高い地域や高級住宅地、高度に商業機能が集積した地区において高い上昇がみられ、これらに押上げられて平均が上昇していましたが、今回は、顕著な下落となりました。

1990年代のバブル崩壊の過程においても、日本中のどこかには上昇を示す地点がいくつかあったのですが、今年の公示地価で上昇したのはわずか23地点 (住宅地16地点、商業地5地点、その他2地点)だけでした。これは前年の約1万2千地点から激減したばかりでなく、1970年に公示地価調査が始まって以来、最も少ない上昇地点数のようです。3大都市圏においては上昇地点はなんとゼロでした。

ただし、住宅ローン控除の拡大や、改正が見込まれている住宅取得についての贈与税の減税等々。。。

住宅購入には3拍子そろい踏みのチャンスとも言えそうです

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