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中古住宅の担保評価について

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こんにちは!住新センター・岩堀です。

 

まだまだ寒さが続きますね。。。

早く暖かくなってもらいたいです。

 

さて、築後20~25年でほぼ価値ゼロ、とみなされる傾向が支配的な建物の担保評価について、維持・管理・リフォームの実施等に応じて評価する仕組みを構築していこう。という研究会が発足しました。

「中古住宅流通促進・活用に関する研究会」といい、国土交通省が立ち上げた研究会で、建築や不動産鑑定の学識経験者を中心に、金融庁、全国銀行協会も参加するようです。

 

エンドユーザーの皆様が将来的な不動産売却に備える意味でも、築後相当年数経過した中古建物の担保評価が向上する指針を早めに確立してほしいところです。

 

諸外国に比べ、中古建物の価値評価が著しく低い傾向にある日本。評価の定着には多少の時間がかかるのでしょうが、ただの使い古しではない価値の創出という時代に建築内容も向いていくのではないでしょうか。。。

 

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